夏の預かり保育「なつのび」が最終日を迎えました。
7月の「さむさの夏」とうってかわって、昨年以上と思われる猛暑の中の預かり保育になりました。お外に出られる時間も制約される中でしたが、みんなで元気に過ごしました。
お外に出られないときのために、教室に室内アスレチックを作ってあります。
この日の課題は、牛乳パックで作る独楽あそびです。
牛乳パックで作った「たけとんぼ」がよく飛びました。
ひと教室を使った「エアトランポリン」のコーナーは、なかなかの人気でした。
お迎えが一番最後になると貸し切りになるので、それはそれで楽しそうでした。
「のびのびルーム」は、縦割り活動の「ワンダーランド」で経験を積んだ「学びあい」の実践の場にもなっています。優しくしてもらったお友だちが、優しくしてあげるおにいさん、お姉さんに育っていきます。