今年は、お遊戯会を3月に行うことにしました。
と言っても、すっかり変えてしまったわけではありません。
昨年できなかった演劇発表を12月に行って復活しました。
以前は、お遊戯や器楽演奏、歌の発表も同日に行っていたのですが、コロナの制約の中で、「やっぱりじっくり取り組んだ方がいいよね」という結論を得て、お遊戯の発表と、演劇発表を分けて行うことにしたというわけです。
しかし、なかなか思う通りには行かないもので、この時期、「マンボウ」になってしまいました。
しかし、しっかりと対策した上で実施することにしました。休園の影響もありましたが、ここでやめてしまったら何も残りません。時間の巻き戻しはできません。とにかく、前へ進もう。そのために一生懸命考えよう。コロナ禍で得た貴重な教訓です。
この日は一度しかない舞台リハーサル。みんなとても一生懸命でした。少ない練習回数の中でしたが、内容もよかったです。
本番の日が楽しみになりました。