いよいよ園内遊戯会が始まりました。

 先の記事にてご紹介しましたが、いわゆる「予行練習」です。

 とはいえ、演技する学年のお友だちには、本番と全て同じ内容で、お客さんを前に、緊張感をもって演じる大切な機会になります。

 一方、他の在園生にとっては、異なる学年のお友だちの演技を見て、互いのがんばりや良さを認め合う、遊戯会への一連の取り組みにおいて唯一の機会になります。

 衣装、舞台セット、照明、音響全て本番と同じ。

 舞台に立ち、ひとたび照明が当たると客席はほとんど見えません。いつもとは全く違う雰囲気です。

 控え室でも、お当番のお母様が部屋のあちこちでお着替えをお手伝いしてくれていて、とても慌しい様子です。

 しかし、みんな一生懸命。本番の日が楽しみです。