年中さんが、他の学年に先立って、一鉢栽培の朝顔の種まきをしました。
自分の鉢に、自分の種をまくとあって、どの子も真剣です。きっと大きくなってきれいに咲くに違いないという思いが強いと思いますが、しっかりと取り組むことは初めてですので、どこか確証や実感を伴わないような不思議な感覚でいるように思います。
体験を積んで、時の移ろいや、植物の成長、季節のサイクルなどを体験を通して学んでいくと、ちょうど小学校のころには、自分なりに予想をもって種やお世話の仕方を考えて主体的に栽培の取り組むようになります。
土に触れることを楽しめる子にもなってほしいですね。
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